今月からリニューアルオープンしたカフェに、お祝いの花束を持って久し振りに行ったら、新装開店したのは隣接のホテルの方でした。カフェも装飾が少し変わっていたり、本棚に旅行のガイドブックが加わっていたりして、ガイドブックを見ているだけでも楽しい事に気付きました。カフェを閉鎖中に、オーナーさんは3週間くらい日本に一時帰国していたようで、その話を色々と聞いていたら自分も一時帰国したくなりました。日本からキッチン用品を購入してきたようなのですが、何を買って来たのか聞きそびれました。『カフェのオーナーさんが日本一時帰国で購入してきたキッチン用品』と言う題名で動画が1本撮れそうですし、恐らくこだわりの物が多そうな気がします。


商品名が『ベリーズ』なので、パッケージを見る限りでは、ストロベリーともう1種類のベリー類が入っているのかと連想しました。

だたパッケージ写真をよく見ると、お皿とスプーンに盛られている絵には、1種類のベリーしか描いてありません。
表示をよく見ると、乾燥クランベリーとストロベリー粉末が含まれていたので、パッケージ写真の牛乳がピンク色になっているのは、ストロベリー粉末を表現しているのだろうと、後から分かりました。

蓋の中央に小さなQRコードがありますが、読み取れませんでした。
推奨の一人前の分量が、table spoons単位で記載されており、15g/table spoonで計算すると、子供は105-135g、大人は135-210gになり多過ぎると思うので、正しい意味は不明です。

バーコードが穀物を表現しているようでオシャレです。

右上にチョウチョも描かれています。


先日紹介したハニーバナナ味は、こちらの側面は、上からシールが貼ってあり、表示内容が修正されていましたが、本製品はシールは貼ってありませんでした。

他のコーンフレークと比べると、箱の大きさはやや小さ目です。トイレットペーパーの芯と一緒に写真を撮りましたが、大きさは伝わらないですね。。。

40gを袋から出し、コーンフレークと乾燥クランベリーに分けてみました。

乾燥クランベリーには、コーンフレークがくっ付いています。

ハニーとストロベリー味が、コーンフレークに付着しているようです。

近くで見ると艶があります。

40gを取り出して、クランベリーは3.3g含まれていました。


調理例通り、商品 40gに牛乳 125mlを入れました。初めは牛乳が少ないように感じました。

混ぜるとコーンフレークと丁度良いくらいの割合で、牛乳は少し紫色に染まりました。

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