MENU

Meiji Bulgaria : Set Yogurt 0% Fat Formula with Honey & Lime(明治ブルガリア:ヨーグルト 脂肪0 はちみつライム)

クリスマス会用にトナカイの着ぐるみを入手しましたが、色がオレンジ色っぽくて水玉模様まであり、どう見てもキリンのようでした。また鼻は赤くなく、目はスティッチみたいで、クリスマスの時期以外で使用したら、なかなかトナカイとは思われないようなデザインでした。

本日の一品

Meiji Bulgaria : Set Yogurt 0% Fat Formula with Honey & Lime
明治ブルガリア:ヨーグルト 脂肪0 はちみつライム

  1. ビッグシーでブルガリアヨーグルトは4種類販売されており、こちらの味のみ新しい商品の為か、通常価格が1個/20バーツでした。他の3種類は18バーツです。
  2. 脂肪0%です。
  3. 砂糖の代わりに、ステビオール配糖体(食品添加物)を使用。
    ステビオール配糖体とは、ステビアという植物の葉から抽出する甘味料です。
  4. はちみつとライムを混ぜた、まろやかな味わい。
  5. はちみつが入っている為、1歳未満のお子さんやはちみつアレルギーの方には与えない。1歳未満の乳児の場合は、乳児ボツリヌス症を発症する事があります。
  6. 1カップのエネルギー量が、ブルガリアヨーグルトのはちみつ味と比較すると1/3以下
    はちみつライム:60kcal
    はちみつ:100kcal
  7. 安定剤は不使用で、自然の牛乳を使用。
  8. 英語名の『Set Yogurt』は、固形ヨーグルトという意味です。
  9. パッケージには商品の特徴が色々と記載してありますが、タイ語のみ且つ字が小さいので、タイ語が分かる人でも読もうとする人は少ないのではと思います。
  10. ブルガリアはタイ語発音だと、『バウゲリア』となるようです。
  11. パッケージのふたにQRコードがあり、『領収書を捨てず、ポイントを貯めましょう』と書いてあります。
    そもそもQRコードに気付きづらく、気付いてもポイントが貯まるとは考えず、スキャンする人は少ないのではないでしょうか。スキャンして登録を終わらせるまでは簡単でしたが、いざポイントを貯める作業を行うとなると、撮影したれシートの読み込み、購入場所の指定、レシート番号の記載、購入日の選択、購入商品と数量の選択が必要で、申請を行ってからポイントが反映されるまでも少し時間が掛かるので、この機能を利用している人は多くないのではと思います
    ちなみに貯めたポイントで、スーパーやネットショップやスタバ等のバウチャー、体重計や鍋やスピーカー等と交換できます。20バーツで20ポイント貰え、例えば1,000ポイントでトップスの100バーツ分(還元率10%)、3,000ポイントでスタバの500バーツ分(還元率16.7%)のバウチャーと交換できるので、還元率としては悪くはないです
  12. 『LB81』とは乳酸菌の1種で、『LB』はLactic Acid Bacteria(乳酸菌)の頭文字で、『81』は使用菌株のブルガリア菌(2038株)とサーモフィラス菌(1131株)の末尾番号を取っている。
    コロナの影響で、菌や株という言葉に対してのイメージが湧きやすくなっている気がします。
  13. 『LB81』の乳酸菌は、お通じを良くするだけでなく、消化の助けにもなる。
  14. タイハラル認証
  15. 乳酸菌をブルガリアから輸入している。
  16. 細部まで伝統的な製造方法で行っている。
  17. ブルガリアの乳製品加工部門の国営企業であるLB Bulgaricum社から、『BULGARICUM』の認証を取得。同社からブルガリアブランドのライセンスを付与されている。
  18. 日本の市場調査会社のIntage Inc社の、2009年4月から2012年3月のデータによると、ヨーグルト製品の中で最も売れた商品
    データが10年程前です。
  19. ヨーグルトの表面に水分が発生する事がありますが、乳清タンパクなのでそのまま食べれる。
    この水分の事が、表示に記載されているとは思いませんでした
  20. ヨーグルトの滑らかな柔らかさを保つ為に、慎重に運ぶ。
    このような取り扱い方法まで記載されているとは思いませんでした。
  21. ヨーグルトの発祥の国はブルガリアではなくトルコのようで、トルコ語の『ヨーウルト』が語源と言われているようです。ブルガリアとトルコは隣接しています。ちなみにブルガリアの首都はソフィアと言うようです。
  22. 製造業者のCP-Meijiは、1989年に明治とCPグループの共同出資で、牛乳やヨーグルト等を生産販売する会社として設立。
  23. 日本では1971年に、ブルガリアヨーグルトの前身の『明治プレーンヨーグルト』を発売し、ブルガリアの国名使用許可を得た後に『明治ブルガリアヨーグルト』を1973年に発売。
  24. 日本以外でブルガリアヨーグルトを販売した国はタイが初めてで、2013年から販売開始。
  25. タイのヨーグルト市場で、CP-Meijiはダッチミルに次ぐ第2位のシェア

商品の特徴が記載されていますが、字が小さくて解読困難な箇所もあります。

栄養成分表示もタイ語のみです。

商品情報

スクロールできます
ブランド名明治ブルガリア
商品名ヨーグルト 脂肪0
はちみつライム
購入価格20バーツ
内容量110g
価格/100g18.2バーツ
生産国タイ
購入店ビッグシー

砂糖が4.3%はちみつが1%粉末ライムジュースが0.1%添加されており、はちみつよりライムの味の方が感じます

おすすめ度: 『人生で1回は食べれて良かった』

日本の類似品との価格比較

スクロールできます
商品名明治
ブルガリアヨーグルト
脂肪0 苺 (12個)

明治
ブルガリアヨーグルト
脂肪0 苺
参考価格120円
タイバーツ換算36バーツ
内容量180g
価格/100g (タイ)18.2バーツ
価格/100g (日本) 20.0バーツ
価格差-9%

タイで販売されている明治ブルガリアのヨーグルト 脂肪0 はちみつライム は、日本で販売されている類似品より9%くらい安く購入できそうです。

よかったらシェアしてください

コメント

コメントする