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M&M’s : Milk Chocolate 13bags(エムアンドエムズ:ミニミルクチョコレート 13袋入)

気分転換に喫茶店にパソコン作業をしていると、直ぐにトイレに行きたくなる事が多いです。これまではそういった場合、諦めて退店していましたが、パソコンと貴重品は持って、衣服やバッグを席に置いてトイレに行く方法が良いと知りました。喫茶店は寒い事が多いので、上着と食べかけの飲み物が置いてあれば席を取られる事も無いだろうと想像し、次回は実践してみたいと思います。

本日の一品

M&M’s : Milk Chocolate 13bags
エムアンドエムズ:ミニミルクチョコレート 13袋入

タイではスーパーでもコンビニでも、多品種のM&M’sのチョコレートが販売されています。

  1. 小袋包装(13.5g x 13袋入)なので、少しずつ食べれて便利。
  2. 英語とタイ語の2ヵ国語表記。
  3. 栄養成分表示が4パターンも記載。
  4. 山東省ハラル認証(中国産の為)
  5. 保存方法の欄には、温度は22度以下で、相対湿度は55%以下と記載。
    冷蔵や冷凍食品ではないのに、保存温度が記載されている事は珍しいと思います。
    ”相対湿度”という言葉を初めて知りましたが、絶対湿度もあるようで、一般的に湿度と言うと相対湿度を指すようです。因みに快適な湿度は40-60%のようです。

M&M’sの由来は、二人の創業者の苗字の頭文字(マースとムリーズ)を取って名付けたようです。
商品のアイデアは、創業者の一人(マース)が戦争下のスペインを訪れた際に、粒状のチョコレートにコーティングを加える事で、チョコレートが溶けない事に着想を得たようです。
・1941年から米国で製造を開始。類似品の明治のマーブルチョコレートは1961年から販売しているようなので、M&M’sはマーブルチョコレートよりも20年も前に誕生しているようです。
1982年には、宇宙食の一つに選ばれたようです。
キャッチフレーズ『お口でとろけて、手にとけない』のようです。

13袋入りで1日に何袋も食べないので、食べ切るには時間が掛かりそうです。

各小袋には、バーコードや栄養成分表示、原材料や賞味期限等の情報まで記載されています。小袋単位でも販売しているのかもしれません。

小袋の中は6色で、16粒入りでした。各粒の片面にのみ『M』のロゴが入っていました

商品情報

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ブランド名エムアンドエムズ
商品名ミニミルクチョコレート 13袋入
購入価格167バーツ
内容量175.5g (13.5g x 13袋)
価格/100g95.2バーツ
生産国中国
購入店トップスマーケット

味は見た目通り、マーブルチョコレートに近いと思います。マーブルチョコレートを最後に食べたのはいつかも覚えていませんが。

日本の類似品との価格比較

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商品名マースジャパン M&M’s
ミニミルクチョコ
参考価格1,168円
タイバーツ換算354バーツ
内容量324g (13.5g x 24袋)
価格/100g (タイ)95.2バーツ
価格/100g (日本) 109.3バーツ
価格差-13%

エムアンドエムズのミニミルクチョコレート 13袋入 は、日本で販売されている類似品よりも13%くらい安く購入できそうです。

おすすめ度: 『1度は食べれて良かった』

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