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Kellogg’s : Corn Flakes Banana(ケロッグ:コーンフレーク バナナ)

久し振りに年賀状を出しました。私の覚えている限り、最後に自分から年賀状を出したのは高校生の時です。人に読んでもらう為に字を書く機会がほとんど無いので、意識して丁寧に書きましたが、自分の字がキレイではない事を再認識できた良い機会となりました。社会人1年目の時に、直属の上司から年賀状が送られてきて、小学生が書くような字だなと思ったのですが、今回私が書いた年賀状も、受取人はそう感じるだろうと思いました。

本日の一品

Kellogg’s : Corn Flakes Banana
ケロッグ:コーンフレーク バナナ

  1. 定価が77バーツですが、フードランドで約7%引きの72バーツで販売されていました。
  2. コロナ前の2019年には販売されており、アメリカからの出張者にお土産としておススメして、2箱くらい購入されていました。
  3. コーンフレークにバナナ味が付いていますバナナチップのようなカリカリした乾燥バナナと、バナナピューレ入りです。
  4. 英語とタイ語とベトナム語の3カ国語で表示。
  5. ブルネイ、フィリピン、シンガポール、ベトナム、マレーシアの輸入業者や販売業者が記載されているので、タイ以外にもこれらの5ヵ国で販売されているのだと思います。
  6. 各栄養成分の説明が書かれています。
    鉄:酸素を体内に運ぶ。
    ビタミンB1、B2、B3:エネルギーの発散の助けとなる。
    ビタミンB9、B12:血液の生成に不可欠。
    タンパク質:筋肉を構築する助けとなる。
    亜鉛:成長に重要。
    ビタミンC:鉄を吸収する助けとなる。
    ビタミンA:目の健康に良い。
  7. コーンフレークの作り方:①畑から日差しを浴びた黄金色のとうもろこし→②調理(蒸煮)→③圧扁(ロールで平たく延ばす)→④焙焼
  8. タイハラル認証
  9. ケロッグは米国本社の会社で、1906年ケロッグ兄弟が設立。日本には1962年、タイには1995年に進出。
    コーンフレークや穀類加工食品製造業では世界トップクラスの規模を誇る。
    1969の人類初の月探索で、宇宙飛行士に朝食を提供
    2012年にはプリングルスの商標権を取得
    現在は180ヵ国以上でシリアルを販売。
    自社製品を説明する為に、 1日に必要な栄養摂取基準量を箱の表面に記載した会社の草分け的存在

裏面に大きく、各栄養成分の説明が記載。

パッケージはバナナをイメージさせる黄色地です。

バナナチップのような乾燥バナナが入っています。

商品情報

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ブランド名ケロッグ
商品名コーンフレーク バナナ
購入価格72バーツ (定価 77バーツ)
内容量180g
価格/100g40.0バーツ (定価 42.8バーツ)
生産国タイ
調理方法本製品30g+牛乳や豆乳125ml
若しくはヨーグルトと混ぜる。
購入店フードランド

砂糖の味が効いており、そのまま食べるとけっこう甘いです。乾燥バナナは固くて歯ごたえがあります。牛乳を加えると、バナナミルクとしても楽しめます

おすすめ度: 『人生でもう1回は買いたい』

日本の類似品との価格比較

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商品名日清シスコ
なぞのシスコーン
ひみつのバナナ味
参考価格262円
タイバーツ換算79バーツ
内容量180g
価格/100g (タイ)40.0バーツ (定価 42.8バーツ)
価格/100g (日本) 43.9バーツ
価格差-9% (定価 -3%)

ケロッグのコーンフレーク バナナは、72バーツ/個に値引されて販売されていた場合は、日本で販売されている類似品より9%くらい安く購入できそうで、定価の場合でも3%くらい安く購入できそうです。

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