GariGarikun : Ice Candy Citrus (ガリガリ君 : アイスキャンディー シトラス)
仕事を終えて帰宅する際に、会社の駐車場で車のエンジンを掛けてからコンドミニアムの駐車場でエンジンを止めるまで、7分という記録を出しました。夜遅いと更に早かった事もありましたが、5時台でこんなに早く帰れた事は無かったです。ちなみに渋滞にハマると、最長で30分程掛かったり、会社の敷地内から出るだけでも15分程掛かった事もありました。
Summary in English
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Brand Name | GariGarikun Facebook, Instagram, YouTube |
Product Name | Ice Candy Citrus (Citrus Flavoured Water Ice) |
Selling Price | THB 19 |
Net Weight | 85g |
Product of | Thailand |
Allergens | May contain Dairy products, Peanuts, Tree nuts, Soybean, Grains containing gluten, Egg. |
Where to Buy | Seven-Eleven Facebook, Instagram, Twitter, YouTube, LINE |
Manufacturer | F&N United Ltd. Facebook |
Distributor | Akagi Ice Asia Pacific Co., Ltd. |
Price/100g | THB 22.4 |
Idea Price/100ml (JP) | THB 21.9 |
Price Difference | +2% |
裏側の一部が透明になっているので、中身が確認できます。
シトラスをイメージさせるためか、スポーツドリンクのようなイラストを入れています。
ゼッケンにはタイ語で『ガリガリ君』と書かれています。アイスを持ちながら1位でゴールした設定のように見えます。
パッケージの青と白のデザインがギリシャの国旗のようで、また爽快な印象を与えます。
マウスと同じくらいの大きさです。
中身も外側と同じ色です。
商品の特徴はこちら
- セブンイレブンで今月から発売の新フレーバーのシトラス味です。
日本では2001年に、シトラスミント味が発売されていました。
『シトラス』とは柑橘類を意味します。 - こちらのパッケージデザイン以外にも、サッカーと野球バージョンもあります。
- 主な原材料は、砂糖 9%、フルクトースシロップ 7%、グルコースシロップ 1%、濃縮リンゴジュース 0.3%、濃縮グレープフルーツジュース 0.1%です。
- パッケージの裏側のQRコードを読み取ると、タイ語のガリガリ君のサイトに移動します。またインスタもあります。
- 日本で1番のアイスキャンディー
日本の市場調査会社のMACROMILL, INCによると、ガリガリ君ブランドは、2012年1月から2021年12月の10年連続で、アイスクリーム(ノベルティーバー部門)で最も売れた商品。ノベルティーアイスクリームとは、バーやカップ、モナカ等のパーソナルサイズ商品の事です。 - 『Healthier Choice (ヘルシアー チョイス:健康に良い食品)』の認定商品。(太陽の塔のようなロゴマーク)
糖分、脂肪分、塩分の基準を満たした商品で、アイスクリーム部門で認証を取得。 - 『Botanical Ink(ボタニカルインキ)』マーク
パッケージの印刷には、環境に優しい植物由来のインクを使用しています。 - タイハラル認証
- 1袋当りの栄養成分は、1日の摂取目安量に対して、全ての項目で低いです。
熱量(3%)、砂糖(17%)、脂質(0%)、塩分(3%) - タイでのガリガリ君の歴史です。
・2014年に、日本から輸入した白桃サワー味やパイン味等を29バーツでテスト販売。この時に定番のソーダ味が販売されていなかったので、タイへの輸入に際して、使用原材料に問題等があったのではと想像していました。
・2016年に、日本から輸入したソーダ味、ゆず味、白桃味を19バーツで販売。タイでは日本で販売していたガリガリ君よりも小さいサイズで販売しました。
・2017年に、タイでの委託製造を開始。2022年の現在も19バーツで販売しています。
・現在販売されているのは5種類で、1.ソーダ味、2.ゆず味、3.コーラ味、4.ライチ味、5.シトラス味です。 - 日本ではガリガリ君は1981年から発売しおり、1本の容量は2016年は110mlでしたが、現在は105mlにサイズダウンしているようです。
- ガリガリ君は小学生で、変身するとシャリシャリ君になり、幼稚園生の妹(ガリ子ちゃん)がいます。名付け方が、ジャイアンとジャイ子のような感じです。
- タイではタイ現地のアイスクリームメーカーに委託製造しており、同メーカーのライセンス先は、Fraser and Neave, Ltd.という、シンガポールを拠点とする飲料や乳製品の製造・販売を行う会社です。
日本の類似品との価格比較はこちら
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商品名 | ガリガリ君ソーダ 32本+1本入り |
参考価格 | 76円 |
タイバーツ換算 | 23バーツ |
内容量 | 105ml |
価格/100g (タイ) | 22.4バーツ |
価格/100ml (日本) | 21.9バーツ |
価格差 | +2% |
感想はこちら
- 新たな味のガリガリ君を見つけたので、購入してみました。
- 青と白の縞模様のパッケージデザインは珍しく、ギリシャの国旗のようでもあり、スポーツらしい爽快な印象です。
- アクエリアスのようなスポーツドリンクの味や、グレープフルーツアイスのような味もして、とにかく懐かしい感じの味でした。運動後の疲れている時に食べたら、最高に美味しく感じるのではと思いました。
- 私が高校1年生の時に、体育祭で優勝したお祝いで、担任の先生(体育教師)がクラスの生徒全員にガリガリ君をご馳走してくれた事があり、20年以上経っても忘れない良い思い出となっています。
- おすすめ度: 『1度は食べてもらいたい』
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