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Binggrae : Samanco Green Tea Ice Cream(ビングレ:サマンコ 抹茶アイス)

コロナの影響もあり、もう何年も使っていない外貨がある事を思い出したので、両替に行ってきました。両替所は意外にも、お客さんが絶えず入ってきていました。店内のお客さんの割合は、外国人客が3割で、タイ人客が7割くらいでした。

本日の一品

Binggrae : Samanco Green Tea Ice Cream
ビングレ:サマンコ 抹茶アイス

韓国産のたい焼きアイスの抹茶味です。

  1. サマンコ(Samanco):韓国語で『安くてたっぷり』という意味のようです。
  2. 小豆入り
  3. 英語とフランス語とベトナム語表示に加えて、タイ語のラベルも貼ってあり、合計4カ国語で表示。
  4. 定価は45バーツですが、22%割引の35バーツで販売されていました。
    アイスクリームとしては大きな値引率だと思います。

日本では『たい焼き』ですが、韓国語では『フナ焼き』と言うようです。

裏面は上部が英語とフランス語の原材料とアレルギー表示で、下部がベトナム語の原材料とアレルギーと、3カ国語でその他の情報が表示されているのだと思います。

マウスより大きいです。

中身は抹茶アイスにあんが入っていました。粒あんは片側の胴体部分と頭部まで入っていましたが、尻尾の方までは入っていませんでした。反対側は抹茶アイスのみです。

商品情報

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ブランド名ビングレ
商品名サマンコ 抹茶アイス
購入価格35バーツ (定価 45バーツ)
内容量150ml
価格/100ml23.3バーツ (定価 30.0バーツ)
生産国韓国
購入店フードランド

日本の類似品との価格比較

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商品名たい焼き最中 宇治抹茶
参考価格97円
タイバーツ換算29バーツ
内容量78ml
価格/100ml (タイ)23.3バーツ (定価 30.0バーツ)
価格/100ml (日本) 37.2バーツ
価格差-37% (定価 -19%)

ビングレのサマンコ 抹茶アイスは、35バーツ/個に値引されて販売されていた場合は、日本で販売されている類似品よりも37%くらい安く購入できそうで、定価の場合でも19%くらい安く購入できそうです。

ちなみに生産国の韓国での販売価格は1,000ウォン(約28バーツ)/個のようなので、18.7バーツ/100gとなり、タイでの販売価格(定価)の方が60%くらい高値となりそうです。

おすすめ度: 『1度は食べれて良かった』

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