aro : Frozen Green Soybeans (エロ : 冷凍枝豆)
少し前に一緒に食事した人で、凄く姿勢がいい人がいました。食事中は足を組む事も無く、背もたれの無い椅子に背筋が伸びた状態で座っており、隣に座っていた自分も同じような姿勢を意識してしまいました。ちなみに娘は、祖母から足を組んではいけないと教わったようで、食事中に限らず、私や奥さんが足を組んでいるのを発見すると、組んでいる足を手で戻して、「足どうするのー」と注意しに来ます。
1kg入りなので、やや大きめの袋です。
皮付きの状態で49gを取り出しました。
中身の豆だけ取り出すと22g(割合としては45%)でした。
商品の特徴はこちら
- 業務用スーパーのマクロの、PB(プライベートブランド)『aro(エロ)』の商品です。
- 原材料は枝豆 99.4%とヨウ素添加食塩 0.6%です。
- パッケージのQRコードから、本商品のサイトに移動できます。
- こちらの製造業者はチェンマイに工場があり、インゲンやコーン、ミックスベジタブル等も製造していて、バンコクのシーロムに事務所もあります。
日本の類似品との価格比較はこちら
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商品名 | 塩ゆで枝豆 |
参考価格 | 551円 |
タイバーツ換算 | 167バーツ |
内容量 | 1,000g |
価格/100g (タイ) | 8.9バーツ |
価格/100g (日本) | 16.7バーツ |
価格差 | -47% |
感想はこちら
- 過去に紹介したエロ:むき枝豆が欲しかったのですが、販売していなかったのでこちらを購入しました。
- 他のブランドの枝豆と比較すると安いです。
- 皮付きの状態で49gが、中身の豆だけ取り出すと22g(割合としては45%)だったので、皮付きで1,000gでも、中身の豆は約450gと想定できます。
- 本製品は100g/8.9バーツですが、中身の豆だけ食べるとすると100g/19.7バーツになり、エロ:むき枝豆は100g/11.8バーツだったので、とてつもなく割高に思えてきました。たた別ブランドのみんなまめ:むき枝豆(100g/21.4バーツ)と比較すると安いです。
- どうにか皮も食べれないかと調べたら、皮の内側にあるプラスチックのような部分と、皮の周辺の筋を取り除けば食べれるようなので、試しに挑戦してみましたが、取り除く作業があまりにも面倒で、1個で諦めました。
- 調理方法には『食べる前に加熱した方がいい』と記載されていますが、自然解凍でそのまま食べています。
- おすすめ度: 『エロ:むき枝豆が無ければ、また購入する』
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